今年はじめに、成都市長Luo Qiang氏、地元政府関係者がCAIREの中国生産拠点である成都工場を訪問され、工場を見学されました。今回の訪問は地元首脳による事業拡大促進の取り組みの一環として実現致しました。

成都市長と地元政府関係者は、現地で製造されている製品についてご理解され、投資と拡大の可能性について話をされました。四川省の省都である成都は、中国5大都市の一つであり、主要な観光地でもあります。

市長の訪問時に、成都工場の責任者であるAaron JingはCAIREの歴史と業界における役割を紹介し、他のメンバーからはCAIREの受賞歴のある携帯型および定置型酸素濃縮器の製品の実演を致しました。

Luo市長は、当社の製品に非常に印象を深められるとともに、慢性閉塞性肺疾患（COPD）に苦しむ人々が密集する「戦略拠点」であると共有されました。

また、Luo市長は、CAIREの同地域でのビジネス拡大を支持し、製品ラインへの新たな投資を行うためのサポートを表明されました。

また、成都市Pidu区の区長であるLiu Yingyong氏も出席され、CAIREがPidu区で最も優れた企業の一つであることを誇りに思うと同時に、CAIREがこの地域でビジネスを成功させるための取り組みについて詳細を説明されました。