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ジョージア州知事Brian Kemp氏がCAIREグローバル本社を訪問(米国発)

2020年09月29日

本日、ジョージア州知事ブライアン・ケンプ氏、チェロキー郡と州の関係者がボールグラウンドのCAIRE社グローバル本社を訪問し、酸素濃縮器の工場見学を実施されました。

CAIRE社への訪問は、ジョージア州北部の企業への視察ツアーの一部でしたが、新型コロナパンデミック禍、世界中で必要とされる酸素関連機器を提供した同社の対応は、特筆されるべきものでした。

CAIRE社長兼CEOのEarl Lawsonは、次のように述べています。「COVID-19のパンデミックが始まった当初、当社への部品供給確保のための輸送対応への同州とその関連機関から受けた支援に感謝しています。知事の訪問は、当社の従業員、特に当社の酸素濃縮機の製造最前線で働く従業員にスポットライトを当てる機会だと考えています。また、私たちが製造している製品や、新型コロナ感染により自宅で療養している人々の生活に重要な役割を果たす製品について、より多くの方々に知ってもらうことができ貴重な機会となりました。」

ケンプ知事の工程見学では、CAIREの革新的な技術を見学され、携帯型酸素濃縮器FreeStyle Comfortと据置型酸素濃縮器Companion 5という需要の高い酸素濃縮機の生産に当たっている従業員にも声を掛けられました。また、戦闘地域から負傷兵を搬送するためにも使用されている軍事用酸素濃縮装置「SAROS」に特別な関心を寄せていただきました。

工場見学終了後、知事よりCAIREの従業員に対してメッセージを頂きました。

また、知事の訪問には、ウェス・キャントレル州議会議員も同席され「ケンプ知事と一緒にCAIREの製造工場を見学できたことを光栄に思います。CAIRE社は、チェロキー郡の素晴らしい企業のひとつで、多くの人々に良い仕事の機会を提供しており、その多くの従業員は当チェロキー郡で生活されています。CAIREはこのパンデミックの間、命を救う製品を必要とされる人々に提供するために、安全に最大限の努力を継続されています。」と述べられました。